旧伊達邸「鐘景閣」 箪笥料理
8月14日
会いたいと思っていた仙台のお友だちと待ち合わせし、仙台市太白区茂庭にある「鐘景閣」(しょうけいかく)にお邪魔してきました。

私たちのお目当てはこちらの「箪笥料理」

箪笥料理にも種類が色々あり、私たちは「<宮城>郷土自慢箪笥料理」をお願いしました。
まずは席に箪笥に入った前菜などが準備されています。

種類豊富な前菜などをいただきながら、まずは乾杯♪(お料理には乾杯用に「葡萄液をほのかに甘く」というのがセットされています)

私がいただいたのは宮城のお酒「浦霞」(うらかすみ)で作られた梅酒。
3月の震災で酒造蔵等の一部損壊や商品が破損されたそうなので希少価値の高い梅酒です。
ちょっと甘めだけれど、美味しい梅酒でした。
箪笥の中身はこちら↓

下段引き出しの中に入っている前菜は「螺煮 枝豆 チーズ豆腐 赤ほや 南京レモン煮 鳥山葵 小袖寿し」
ほやは苦手な私ですが、この赤ほやは抵抗なくいただけました。

中段の故郷小鉢の「水こぶ 蛸煮」と扉の中に入っていた先付けの「糸瓜 すごもり 玉子 ふり柚子」

上段引き出しの仙台名物の「ずんだ餅 くるみ餅」
ずんだものはあまり得意じゃないけれど、こちらも美味しくいただくことができました。
おしゃべりに花が咲き、のんびりと前菜をいただいていると次々とお料理が運ばれてきました。


お椀は「目抜けの葛打ち 白石温麺」

向付は「新鮮魚の三点盛り 妻一式」
海老好きの私なので大きな海老は嬉しい♪


焼物は「仙台名物 牛タン焼 笹蒲鉾」
仙台と言ったらやっぱり「牛タン」と「笹かま」ですよね。


蒸し物は「ふかひれ玉地蒸し」
中身を撮るのを忘れた~!
おしゃべりに夢中すぎました(笑)

揚げ物「昔懐かし 鯨竜田揚げ」
鯨の竜田揚げを昔懐かしいと思えるのは私たちの年代くらいが限度?
昔はよく鯨を食べました。
父が鯨のベーコンが好きで、それもよく食卓に上がったものです。

酢の物「無花果 胡瓜 海老 白酢」
黒胡麻のペーストが珍しいですね。
酢の物にしては見た目がちょっと洋風な感じでおしゃれ♪
無花果もなかなかいいですね☆


お食事「宮城のひとめぼれ 仙台味噌汁 香の物」
ご飯には桜海老のかき揚げがたくさん乗っていました。
お味噌汁はやはり宮城の名物(?)のあぶら麩が入っていました。
お味噌はやっぱり仙台味噌かな?
さすがにご飯は多くて残してしまいました・・・
ラストはこちら↓

「水菓子」はシャーベットでした。
HPでは「おたのしみ6種盛り」って書かれていたので楽しみにしていたのだけれど1種類で残念!(※「時節により料理内容が変更となる場合がございます。」と書かれていたし、他のお料理も別のものが多かったので納得はしていますよ)
おなかいっぱいでもデザートは別腹なので・・・(笑)
しっかし、かなりの量ですよね。
それを完食する私(笑)
念願の「箪笥料理」をいただけて幸せ~☆
場所が場所なのでなかなか行けないので、今回行けて良かった。
お付き合いしてくれたKちゃんに感謝です♪

最初にアップした写真の編集前の写真。
右側に白い丸・・・
レンズが汚れているだけだとは思うのですが・・・
丸いのが写っているのとそうでないのがあるんです。

鐘景閣の入り口
この障子を開けて中に入ります。

この廊下の両側にお部屋があります。
私たちは入ってすぐの左手のお部屋でした。

大広間?
この写真も右側に白い丸が・・・

これもでしょ・・・

だけどこれには写っていない・・・

そしてこれにも・・・
う~っ・・・
オーブかなって思って検索してみました。
こんな答えがありました。
たまたまなんでしょうか?
怖い話が苦手な私。
オーブじゃないと思いたい。
いや、違いますよね。

入り口の右手にあるお土産コーナー
早い時間だったらゆっくり見学もできたのかもしれないと思うとちょっと残念!
この日は満月の日でした。
神奈川のお友だちから、満月にお願い事をすると叶うと教えてもらってから4回目の満月。
外に出た時は雲に隠れていたので、ホテルに戻ったら空を見上げようと思っていたのにすっかり忘れていました(汗)
お願い事が叶うなら、いくら食べても太らない体にして下さいとお願いするつもりだったのにな(笑)
満月のようなオーブ(もどき?)にお願いしてもいい?
会いたいと思っていた仙台のお友だちと待ち合わせし、仙台市太白区茂庭にある「鐘景閣」(しょうけいかく)にお邪魔してきました。

私たちのお目当てはこちらの「箪笥料理」

箪笥料理にも種類が色々あり、私たちは「<宮城>郷土自慢箪笥料理」をお願いしました。
まずは席に箪笥に入った前菜などが準備されています。

種類豊富な前菜などをいただきながら、まずは乾杯♪(お料理には乾杯用に「葡萄液をほのかに甘く」というのがセットされています)

私がいただいたのは宮城のお酒「浦霞」(うらかすみ)で作られた梅酒。
3月の震災で酒造蔵等の一部損壊や商品が破損されたそうなので希少価値の高い梅酒です。
ちょっと甘めだけれど、美味しい梅酒でした。
箪笥の中身はこちら↓

下段引き出しの中に入っている前菜は「螺煮 枝豆 チーズ豆腐 赤ほや 南京レモン煮 鳥山葵 小袖寿し」
ほやは苦手な私ですが、この赤ほやは抵抗なくいただけました。

中段の故郷小鉢の「水こぶ 蛸煮」と扉の中に入っていた先付けの「糸瓜 すごもり 玉子 ふり柚子」

上段引き出しの仙台名物の「ずんだ餅 くるみ餅」
ずんだものはあまり得意じゃないけれど、こちらも美味しくいただくことができました。
おしゃべりに花が咲き、のんびりと前菜をいただいていると次々とお料理が運ばれてきました。


お椀は「目抜けの葛打ち 白石温麺」

向付は「新鮮魚の三点盛り 妻一式」
海老好きの私なので大きな海老は嬉しい♪


焼物は「仙台名物 牛タン焼 笹蒲鉾」
仙台と言ったらやっぱり「牛タン」と「笹かま」ですよね。


蒸し物は「ふかひれ玉地蒸し」
中身を撮るのを忘れた~!
おしゃべりに夢中すぎました(笑)

揚げ物「昔懐かし 鯨竜田揚げ」
鯨の竜田揚げを昔懐かしいと思えるのは私たちの年代くらいが限度?
昔はよく鯨を食べました。
父が鯨のベーコンが好きで、それもよく食卓に上がったものです。

酢の物「無花果 胡瓜 海老 白酢」
黒胡麻のペーストが珍しいですね。
酢の物にしては見た目がちょっと洋風な感じでおしゃれ♪
無花果もなかなかいいですね☆


お食事「宮城のひとめぼれ 仙台味噌汁 香の物」
ご飯には桜海老のかき揚げがたくさん乗っていました。
お味噌汁はやはり宮城の名物(?)のあぶら麩が入っていました。
お味噌はやっぱり仙台味噌かな?
さすがにご飯は多くて残してしまいました・・・
ラストはこちら↓

「水菓子」はシャーベットでした。
HPでは「おたのしみ6種盛り」って書かれていたので楽しみにしていたのだけれど1種類で残念!(※「時節により料理内容が変更となる場合がございます。」と書かれていたし、他のお料理も別のものが多かったので納得はしていますよ)
おなかいっぱいでもデザートは別腹なので・・・(笑)
しっかし、かなりの量ですよね。
それを完食する私(笑)
念願の「箪笥料理」をいただけて幸せ~☆
場所が場所なのでなかなか行けないので、今回行けて良かった。
お付き合いしてくれたKちゃんに感謝です♪

最初にアップした写真の編集前の写真。
右側に白い丸・・・
レンズが汚れているだけだとは思うのですが・・・
丸いのが写っているのとそうでないのがあるんです。

鐘景閣の入り口
この障子を開けて中に入ります。

この廊下の両側にお部屋があります。
私たちは入ってすぐの左手のお部屋でした。

大広間?
この写真も右側に白い丸が・・・

これもでしょ・・・

だけどこれには写っていない・・・

そしてこれにも・・・
う~っ・・・
オーブかなって思って検索してみました。
こんな答えがありました。
たまたまなんでしょうか?
怖い話が苦手な私。
オーブじゃないと思いたい。
いや、違いますよね。

入り口の右手にあるお土産コーナー
早い時間だったらゆっくり見学もできたのかもしれないと思うとちょっと残念!
この日は満月の日でした。
神奈川のお友だちから、満月にお願い事をすると叶うと教えてもらってから4回目の満月。
外に出た時は雲に隠れていたので、ホテルに戻ったら空を見上げようと思っていたのにすっかり忘れていました(汗)
お願い事が叶うなら、いくら食べても太らない体にして下さいとお願いするつもりだったのにな(笑)
満月のようなオーブ(もどき?)にお願いしてもいい?
by yuck_heart | 2011-08-16 10:01 | 食べ歩き